株式会社TRINUSは、国際的に権威のある「iFデザインアワード2019」を受賞しました。今回受賞いたしました「花色鉛筆」は「プロダクト - オフィス」分野での受賞となります。
ハノーバー(独)を本拠地とするiF International Forum Designは、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、毎年優れたデザインを選出し「iFデザインアワード」を授与しています。
67名のデザイン専門家が50の国/地域から集まった6,400件を上回る応募デザインを厳正に審査し、 廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用し、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を表現している点を評価頂き、今回の受賞となりました。
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◆TRINUSとは?
『TRINUS』は、日本の技術、デザイナー、エンドユーザーの3つから成るものづくりコミュニティを活用し、新しい価値を生み出す究極のファブレスメーカーです。社内に多くの資源を抱えない代わりに、日本全国の様々な技術を取り上げ、これらを活用した商品コンセプト・デザインを4,000名以上の登録デザイナーから公募、ユーザー(潜在消費者)からのフィードバックを踏まえて採用作品を選出し、試作開発、ブランディングや販売までを一気通貫で行う「オープン・バリューチェーン」というコンセプトを提唱・推進しています。
*オープン・バリューチェーンついてはこちらを参照ください(https://trinus.jp/pages/corporation)
◆iFデザインアワードとは?
iFデザインアワードは、66年にわたり国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、またiFロゴは優れたデザインの証として広く認知されています。
賞は、プロダクト、パッケージ、コミュニケーション、サービスデザイン/UX、建築、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプトの7分野で構成されています。すべての受賞デザインはiF WORLD DESIGN GUIDE及びiF design appに掲載し、ハンブルグ(独)にある施設iF design exhibition Hamburgにて展示します。