Q1: 金型を使わないということは、小ロット多品種がローコストで生産可能ということでしょうか?
A: エンボス加工についてはおっしゃる通りです。ただ、たとえば「財布」のプロダクトデザインの場合、「財布」を製造するメーカーは別途探すことになるため、そちらのメーカーがどこまで小ロットで対応可能かは現時点ではわかりません。
Q2: ベースの既製品に 後からエンボス加工ということは出来る技術なのでしょうか?
A: 生地でないと加工は難しいです。
Q3: エンボスの高さは一定でしょうか。もしくは高さは調整可能でしょうか?
A: 凹面の深さに限界はありますが、基本的に高さの調整は可能です。
Q4: 紙であればステッカーに加工を施すことは可能でしょうか?
A: はい、可能です。
Q5: 破れやすい紙などは、加工できる最小厚みがありますか?
A: 加工可能な厚さの基準などはないそうですが、相当程度繊細な加工が可能ですのでかなり薄い紙でも対応可能とのことです。実際には試作するなかで確認していくことになると思います。どうぞよろしくお願い致します。
Q6: エンボスのように、ホログラムの表現はできますか?
A: ホログラムのシールに凹凸の加工をすることは可能です。ただ、反射がどのように変化するかはやってみないとわからないようです。
Q7: シリコーンゴムシートへの転写は可能でしょうか?
A: シリコンゴムシートはかなり弾力があるため難しいようです。
Q8: 凸凹の段差は、転写基材の厚みとイコール程度でしょうか?
A: はい、おっしゃる通りです。
Q9: オーダーメイドもののほうが有利でしょうか?
A: オーダーメードものも可能だと思いますが、直接個人との間で受注~生産~発送までのオペレーションを構築する必要があるため、量産品と比較すると少し実現のハードルが高いものと考えております。
Q10: 小ロット多品種のローコスト生産の他に、デリットによって始めて可能になったことは何でしょうか?
A: より繊細にエンボスを表現できる点は、金型による加工を上回るものだと認識しております。また、実際に存在するもの(カーテンや葉っぱ等)をそのまま転写できるのも大きな特徴です。