Q1: 加工後の製品に印字等することは可能でしょうか?イメージとしてはブランドロゴを入れるような感覚です。
A: はい、可能です。シルクスクリーン印刷やパッド印刷箔押しなどで既に実績があります。
Q2: 素材は紙のように土に返りますでしょうか?
A: 生分解性はないので土にはかえりません。ただ、製品の使用後は安全な可燃ごみとして焼却可能です。MAPKA素材は燃やしても有毒なガスは発生しません。(ごみの処分方法については自治体のルールに従って下さい)
Q3: この素材は薄ければ光を通すのでしょうか?
A: 光の透過性はほとんどありません。
Q4: この素材は通常のプラスチック(ABS・PPなど)と比べてコスト的にはどうなのでしょうか?
A: 用途によって使用する紙等の原料が異なりコストが上下する部分がありますが、通常の場合、プラスチックと比較しても十分価格競争力があるとのことです。
Q5: この素材は紙と比べて耐久性(破れ具合)、耐湿性はどうなのでしょうか?また紙のように折り曲げたりすることはできるのでしょうか?
A: お箸や食器にしても2年以上繰り返し利用できますので、プラスチックと比べても遜色ない程度の耐久性と耐湿性があります。普通の紙のように折り曲げたりはできません。
Q6: 紙とまではいかなくても治具等を使えば折り曲げたり、特殊な刃を使えば切ったりすることはできますか?
A: この素材は硬さのある素材ですので折り曲げた場合、割れてしまいます。カットする加工は可能ですが、切断面は荒れてしまいます。金型内での成形で造型するのがベストです。
Q7: 材料の混ぜ具合で、やわらかくつぶれたり、また元通りになるような感じでしょうか?
A: つぶれたり復元したりする素材ではありません。硬質のプラスチックをイメージして下さい。硬い素材ですが、優しい肌触りの質感です。
Q8: この素材はブロー成形や真空成形は可能でしょうか?
A: この素材でブロー成形や真空成形は可能です。ただその場合、小ロットでの生産に対応することができません。TRINUSでのデザイン応募については、小ロットでの生産が可能な射出成形品を前提にご検討下さい。
Q9: 厚肉での成形特性などはありますでしょうか?成形時のヒケはPPやABSと同じような考え方でよろしいでしょうか?
A: この素材は厚肉の成形が得意です。紙の特性により成形品のヒケやソリは少ないです。薄肉の成形も0.8mm厚まで可能です。
Q10: TPU等の柔らかい樹脂と2色成形は可能でしょうか?
A: 柔らかい樹脂との2色成形はエラストマーとの組み合わせは生産実績があります。TPUとの組み合わせは未経験ですが可能と思います。
Q11: 紙素材ということは素材に印刷等は可能でしょうか?
A: 紙と同じ方法での印刷はできませんが、シルクスクリーン印刷やパッド印刷などがおすすめです。
Q12: 硬質のプラスチックのイメージということですが、 逆に脆く成形することは可能でしょうか?
A: 射出成形の際にタルクなどの別素材を添加して脆くすることは可能ですが、そのまま成形しても割り箸よりは硬い質感の素材です。
Q13: 異素材と組み合わせた商品の提案は可能でしょうか?
A: はい、可能です。
Q14: 屋外に長時間さらすと紫外線等で劣化しますでしょうか?
A: MAPKAも通常のプラスチックと同様に屋外に長期間さらされると劣化しますが、添加剤を加えることにより耐候性を高めることが可能です。
Q15: 親水性は如何でしょうか?
A: JIS K7209の規格テストよる吸水率は約1%です。
Q16: 長時間、口に含んでも害はないのでしょうか?
A: この素材は食品衛生法の規格基準をクリアしておりますので、影響は考えにくいと考えられます。
お箸の制作実績もございます。