Q1: どのような基準で採用を判断するのですか?
A: TRINUSでは、原則、デザイナー様の貢献は下記の3つの構成により成り立つものと考えます。

① デザイン・コンセプト
② 基本フォルム
③ フォルムのブラッシュアップ

各投稿作品については、この3つの観点について採用すべき点があるかどうかを判断させて頂きます。
Q2: ①デザイン・コンセプトとは何ですか?
A: デザイン・コンセプトとは、例えば「技術をどのような用途に活用すべきか」「なぜそうすべきなのか」といった、文化的思想又は感情の創作的な表現であって、モノ・コトの関連性のある仕組み及びビジネス戦略、市場戦略等を含み、かつ当該コンセプトは応用可能性や展開拡張性があり、かつ公表時点で類型のビジネスモデル、サービス、商品等が存在しない独自の特徴を有するものをいいます。

上記に該当しない一般的な用途提案だけではデザイン・コンセプトとしての貢献は認められません。
Q3: ②基本フォルムとは何ですか?
A: どのようなデザインの商品なのかを表す基本的な形状のことです。
Q4: ③フォルムのブラッシュアップとは何ですか?
A: 基本フォルムをベースに、製品化の過程でそのデザインを修正していく行為を意味しています。
Q5: どのような採用ケースがありますか?
A: 採用には様々なケースがありますが、ご参考までにその例を記述します。

◆すべて認められるケース◆
投稿頂いた作品について、デザイン・コンセプトが素晴らしく、基本フォルムも採用でき、ブラッシュアップの必要がない(もしくは、ブラッシュアップは必要だが、引き続き製品化の過程に関与して頂ける)といった場合は、ロイヤリティ3%満額を受け取って頂くことになります。

◆デザイン・コンセプトと基本フォルムが採用されるケース◆
次に、デザイン・コンセプトが素晴らしく、フォルムも大筋採用できるものの、製造の観点で事務局側でブラッシュアップが必要である場合は、事務局によって判断した寄与率を考慮してロイヤリティ(例えば2%など)を付与させて頂くことになります。

◆デザイン・コンセプトのみが採用されるケース◆
フォルム面ではゼロベースで検討をする必要があるが、デザイン・コンセプトのみを採用させて頂く場合もございます。その場合のロイヤリティは低くなりますが、たとえば同じデザイン・コンセプトでフォルムが異なる製品が3つ生まれた場合には、すべてに対してロイヤリティを得る権利が発生することになります。

ユーザーA様のデザイン・コンセプトをベースに、ユーザーB様のフォルムを採用させて頂くということもあり得ます。その場合、賞金やロイヤリティは按分させて頂くことになります。
Q6: 似たようなデザイン・コンセプトの作品が見受けられます
A: 他のユーザー様が先に投稿された独自性のあるデザイン・コンセプトを参考に、より良いフォルムの作品を投稿頂いても構いません。こういったユーザー様同士のインタラクションこそが共創プラットフォームの利点であると考えます。

その場合、先の投稿されたユーザー様については、デザイン・コンセプトとして採用させて頂き、後から投稿されたユーザー様についてはフォルムとして採用させて頂くといったことがあります。