がんばる自分に、ご褒美を。日本酒『たまには酔いたい夜もある』

食品
仕事、家事、育児、毎日やるべきことがたくさん。
全部、大切だから、全部、がんばりたい。
たまには酔いたい、そんな夜に。
あなたをやさしく解放する、本格的な味わいの日本酒です。
2020.05.11

【前編】『たま酔い』オンライン飲み会を初開催!おすすめの割り方を一挙公開!

TRINUS TRINUS

今年3月からクラウドファンディングを実施し、計113人のみなさまにご支援いただいた新しい日本酒『たまには酔いたい夜もある』。開発チームは4月末、支援いただいたみなさまへの感謝の気持ちを込めてオンライン飲み会を開きました。

オンライン飲み会は沢の鶴やTRINUSにとって初めての試みで、企画したメンバーもドキドキ。開発秘話や、「割って楽しめる」という『たま酔い』最大の魅力を伝えるべく、準備を重ねてきました。割り方のコーナーは特にこだわり、中にはあっと驚くような変わり種も用意?一体どんな会になったのでしょうか。現場をリポートしていきます!

 

支援者さまと初対面!感謝の気持ちを込めて乾杯!

オンライン飲み会は4月30日19時から、約1時間半開催しました。参加した開発チームのメンバーは、神戸市の老舗酒蔵「沢の鶴」の商品開発担当宮﨑さん、WEBマーケティング担当矢野さん、『たま酔い』のクリエイティブ担当で、会社員兼フリーランスのプランナー・清水さん、そしてTRINUSの新井、北野の5人。ご招待したのは、クラウドファンディングで支援いただいた113人のみなさまで、そのうち20人に参加いただきました。

どんな飲み会も、まずは乾杯から!取り仕切ったのは沢の鶴の「アネゴ的存在」の矢野さんです。(矢野さんはこの後、唎酒師やチーズコーディネーターの資格を生かして、さまざまな『たま酔い』の楽しみ方や日本酒の豆知識を披露してくれます。お楽しみに!)

「今大変な生活をされている方もいらっしゃると思いますが、この商品名のように『たまには酔いたい夜もある』ということで、今夜は楽しく『たま酔い』の魅力を探っていければなと思います。それでは、ご支援いただいたみなさまに感謝の気持ちを込めて、乾杯!

 

各々がグラスを画面に向けて掲げ、『たま酔い』をひとくち、ふたくち。みなさんとっても楽しそうです!それぞれの場所で飲んでいるにもかかわらず、不思議と一体感を感じますね。

 

そもそも『たま酔い』ってどんなお酒?

続いて、沢の鶴の宮﨑さんが改めて『たま酔い』の魅力を紹介します。宮﨑さんは商品開発担当として『たま酔い』のプロジェクトの立ち上げから関わっている方です。

「『たま酔い』は糀がたくさん入った日本酒の原酒です。アルコール度数が少し高めで、糀の甘味と日本酒の旨味をしっかり味わっていただけます。 

さらに、この『たま酔い』は今までの日本酒とは違い、『割って飲んで楽しめる』お酒。もちろん、そのまま飲んでも、ロックでも美味しいですが、ぜひご自身の好きな飲み物と割って飲んでいただけたらうれしいです!今日はちょっと飲みたいな、こんないいことがあった、腹立つことがあった、なんて時に飲んでもらいたいお酒ですね」

 

カルピスからアイスの実まで!?おすすめの飲み方紹介

続いて、みなさんお待ちかね!おすすめの割り方紹介です。矢野さん、宮﨑さん、TRINUS北野が中心になり、事前に仕込んでいたイチオシの割り方を紹介していきます。最初はオーソドックスに、後半はあっと驚くような変わり種も!参加者のみなさまにはコメント欄からたくさんの反響をいただき、大盛り上がりでした。 

 

『たま酔い』×無糖紅茶

まずは、クラウドファンディングの5本セット、12本セットで一緒にお届けした無糖紅茶から。1対1で割ります。挑戦した矢野さんいわく「この割合が肝。他の飲み物と混ぜるときも1対1にすることが重要」だそうです(以後、言及しない場合は1対1で割っています)。

お酒の酸味と紅茶の味が混ざり、なんとレモンティーのような風味に!大人の紅茶って感じです」と矢野さん。ホットティーと混ぜてもおいしくいただけます。

 

『たま酔い』×カルピスソーダ

続いて北野がカルピスソーダに挑戦。糀の甘味と乳酸菌が合わさることで甘味を引き立ててくれ、焼酎で割るよりも、お酒っぽさがなくなって飲みやすいです」(北野)

宮﨑さんによると、「日本酒は乳酸菌の力で醸されているので、乳酸系の飲料と相性が良いというのは、業界では常識」だそう。炭酸なしのカルピスや、乳酸菌飲料のピルクル、ヤクルトもおすすめです。

ここでチーズコーディネーターの矢野さんから、チーズに関するアドバイスが。

「チーズも発酵食品なので、実は日本酒とよく合うんですよ。チーズというとワインのイメージが強いですけど、ワインとチーズは種類によっては合う、合わないが結構あるんです。その点、日本酒とチーズはどの種類でも合う。今日はハードチーズを食べていますが、スーパーに売ってるチーズでもいいので、ぜひお試しいただきたいです」(矢野さん)

 

『たま酔い』×ネクター

続いて、宮﨑さんの「激オシ」というネクターに北野がチャレンジ。飲んだ瞬間、「ああ〜〜!これはすごくおいしいです。これはヤバイ!」と明らかにテンションが上がっている様子です(笑)「桃の甘い香りと、日本酒の辛さが混ざって香りがふわっと立ちますね。とっても甘いので、デザート的に楽しめそうです」(北野)。甘いものが好きな方におすすめの割り方です。

 

『たま酔い』×リンゴジュース

「実は甘い飲み物が苦手」という矢野さんが、リンゴジュース割りに挑戦。開口一番、「ついつい飲みすぎてしまうヤバイやつですね」と笑います。

甘味の強い飲み物で割ると、甘味がさっぱりする感じがしますね。『たま酔い』は、無糖のものだと甘さが引き出されて、甘味が強いものは飲みやすくしてくれる性質があるのかもしれません」(矢野さん)

 

『たま酔い』× オレンジジュース

今度は宮﨑さんがオレンジジュース割りをごくり。渋みが引き立てられ、少し大人な味わいになります。ここで宮﨑さんの一工夫が。

甘いチョコと一緒に食べるのがおすすめですね。オレンジピールが入ったチョコのお菓子のような味わいになります。今手元にあるカントリーマアムのチョコまみれとは相性バッチリで、最高においしいです」(宮﨑さん)

素人はなかなか思いつかない組み合わせ、さすがですね!矢野さんも、チョコレートと日本酒の魅力を教えてくれました。

「3年以上熟成させた、いわゆる古酒とチョコレートはよく合います。日本酒って熟成させると、カカオに近いスパイシーな香りがするようになるんですよ。そこがチョコレートと合わさって、まさにマリアージュになるんです(笑)」

 

『たま酔い』×アイスの実

続いてお待ちかねの変わり種「アイスの実」です。カラフルなアイスの実を『たま酔い』を注いだグラスに落とし、少しずつ溶かしながら飲みます。見た目もとってもかわいく、インスタ映えもばっちり!挑戦した北野は、ブドウとメロンと桃の3種類を入れてみました。

最初はアイスの実のフルーツの香りがする程度。溶けていくにしたがって、徐々に甘味を感じるようになります。どのくらい溶かすかはお好みで。見た目も、香りも、味わいも楽しめるおすすめの飲み方です。

 

『たま酔い』×ピノ

またまた変わり種のアイス、今度は「ピノ」です。アイスの実とは異なり溶けやすいので、混ぜ合わせることで、シェークやフローズンのような食感、味わいになります。デザート感覚で楽しめますよ。

 

『たま酔い』×ハーゲンダッツ

ここからは、『たま酔い』をプラスすることで、さらにおいしくいただけるスイーツをご紹介。北野のおすすめが、ハーゲンダッツのチョコミント味です。ハーゲンダッツに『たま酔い』をスプーン1杯分かけることで、ブランデー入りのお菓子のような高級感溢れる味わいになるとか。疲れた日、自分へのご褒美にぴったりなデザートです。

 

『たま酔い』×ヨーグルト

こちらも北野のおすすめ。お皿に入れたヨーグルトと『たま酔い』スプーン2杯分を混ぜることで、ちょっぴりビターな大人の味わいのヨーグルトになります。

 

いかがでしたか?「日本酒を割って飲む」だけでも斬新に感じるのに、「紅茶」や「ピノ」とも合うの?と驚いた方も多いのではないでしょうか。宮﨑さんによると、『たま酔い』が何にでも合いやすい理由は、糖分ではなく、糀で甘さを出しているから。お米由来の優しい甘さのため、何にでも合いやすいのです。

矢野さんによると、今日本酒業界では「それぞれの飲み方で好きに飲もう」という風潮が広がっており、原酒のロックなど、今までタブーとされていた飲み方も受け入れられるようになっているそう。『たま酔い』はそんな風潮ともぴったり重なる、「自分流に楽しめるお酒」なのです。

 

参加者の方からも、たくさんのコメントをいただきました。「生のイチゴを入れてみました。香りが良い!」「潰し梅を入れてみました。おいしいです!」「氷の代わりに冷凍パインを入れてみました」というおすすめの紹介から、「味噌汁割りは?」「おしるこに入れたらおいしそう!」という変わり種のご提案も!『たま酔い』は温めてもおいしいお酒なので、割り方のバリエーションも広がりますね(ただし、熱くしすぎるとアルコールが飛んでしまうため、ぬるいくらいがいいそうです)。

商品到着後、間もないにもかかわらず、おすすめやご意見を共有してくださったみなさま、本当にありがとうございました! 

 

さて、オンライン飲み会もすっかり中盤に。後半は、笑いあり、エモさありの『たま酔い』開発ストーリーをメンバーが熱く語りました。(リポート後編はこちら!

 

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