がんばる自分に、ご褒美を。日本酒『たまには酔いたい夜もある』

食品
仕事、家事、育児、毎日やるべきことがたくさん。
全部、大切だから、全部、がんばりたい。
たまには酔いたい、そんな夜に。
あなたをやさしく解放する、本格的な味わいの日本酒です。
2020.05.14

【後編】『たま酔い』オンライン飲み会を初開催!笑いあり、エモさあり?の開発秘話に迫る!

TRINUS TRINUS

TRINUS、沢の鶴ともに初めて開催した「たま酔いオンライン飲み会」。前半は、いろいろな割り方を試し、参加者のみなさまも交えてひとしきり盛り上がりました!後半は、沢の鶴の宮﨑さんと、会社員兼フリーランスのプランナー・清水さんが『たま酔い』の開発秘話を語ります。

 

始まりは1本のメールだった!老舗酒蔵とT R I N U Sの出会い

「沢の鶴は1717年創業の神戸市に本店を構える酒蔵です。大阪の米問屋が、自分の店の米を使って神戸市で日本酒を醸造したことが始まりで、現在も米と米麹しか使わない「純米酒」が中核商品。実は誰もがよく知る米印()は沢の鶴の商標なんですよ」(宮﨑さん)

あの米印の起源は沢の鶴だったとは・・・!いつかNHKの「チ○ちゃんに叱られる」で取り上げられそうなお話です(笑)

そんな老舗酒蔵で商品開発を担当していた宮﨑さん。実はなかなか「ヒット商品」を生み出すことができずに悩んでいたといいます。

「歴史があるからといって良い会社である、良い商品がつくれるわけではありません。他の企業と同じように努力し、挑戦する必要がある。ですが、なかなか売れる商品を開発することができず、悩んでいました。そんな時に、愛読している雑誌でTRINUSのユニークな商品開発の取り組みを目にしたんです」

宮﨑さんはすぐにTRINUSにメールをして、代表の佐藤に会いに行きました。2018年12月のことです。そこから情報交換を重ねる中で、TRINUSのメンバーは沢の鶴の日本酒が「麹をたくさん使った純米酒の原酒」である点に着目。「カクテルのベースになるのでは」と考えました。そこで、割って楽しめる、女性向けの日本酒を共同で開発することとなったのです。

 

ポイントは「エモさ」!『たま酔い』開発秘話

クリエイティブ全般を担った清水さんは、以前からTRINUSとお付き合いがあるプランナーでした。清水さんは、TRINUSから『たま酔い』プロジェクトの話があった時のことを鮮明に覚えているといいます。

「詳細聞かずに、二言返事で『やります』っていいましたね(笑)日本酒が好きで、日本酒の仕事に関わってみたいと以前から思っていたので、是が非でもやりたかったんです」

熱い思いとともに、『たま酔い』への参加を快諾してくださった清水さん。まずは、どのような日本酒なら女性に売れるのか独自にリサーチを始めました。

「日本酒っていうと、男性向けの酒というイメージがあったので、ターゲットを女性に絞って本当に売れるのかという不安はありました。

でも調べてみると、日本酒を飲む女性は意外と多かったんです。例えば記念日だったり、ちょっと良い和食屋に行った時だったり、飲むべき時には飲んでいる。むしろ特別な時に日本酒を選びたがる傾向があると分かりました」

 

 

「特別な時に飲むお酒」を念頭に置き、商品のコンセプトを固めていった開発チーム。コンセプトづくりでとても重要なのが、商品名です。オンライン飲み会では、ボツになってしまった商品名の案を清水さんが少しだけ見せてくれました。

「最初は、英語とかフランス語のちょっとおしゃれな商品名を考えていました。『Alc.(アルコ)』『Le parfum du riz(米の香り)』とか。あとは、『もとカレのコージ。』も好きな案でした酒母を意味する『酛』と『元カレ』を、『糀』と人名の『コージ』を掛けお酒を擬人化ることで愛着持ってもらえるのでは思いました」(清水さん)

 

 

「そうしてあれこれ考えている時に、『たまには酔いたい夜もあるよなあ』とふと思ったんです。日本酒は男が酔っ払う酒みたいなイメージがありますけど、その『酔える』という部分をポジティブにいい換えられないかなと。毎日忙しい中で、『酔いたい時』ってすごく特別なもの。そういう時のためのお酒にしたいなと思い、すっと思いつきました。

当時『逃げ恥』が流行っていたこともあり、長い名前でも略せば愛称になると考えたことも理由のひとつです。『たま酔い』ってかわいいなって」(清水さん)

 

 

『たま酔い』は沢の鶴のメンバーにも大好評で、見事採用!その後は試飲会を開くなどし、ターゲットの声を聞きながらコンセプト全体を決めていきました。

パッケージデザインは、仕事から解放され、自分へのご褒美に「今日は酔いたいな」と思った日の帰り道、見上げた夕暮れ時の空をイメージしたといいます。

 

 

他にも案はありましたが、試飲会で最も高評価だったのがこのデザインでした(画像参照 撮影:SAKETIMES)。しかしこのパッケージフィルム、制作するのにかなり苦労したそう。宮﨑さんが語ってくれました。

「まず色味を出すのが難しかったです。完成品は下半分が薄いピンクになっていますが、最初はショッキングピンクのようになってしまって。あとは全体的に化粧品の瓶のようなパールっぽい光沢があると思うんですけど、この雰囲気を出すのも難儀しました。星座のデザインをきれいに出すのも相当苦労しましたね。

清水さんやデザイナーさんからは『エモいイメージで』といわれていたんですが、恥ずかしながら『エモい』の意味が分からなくて(笑)調べたり、後輩に聞いたりしながら自分なりに理解して、試行錯誤を続けました」

 

 

それを聞いていた清水さんが続けます。

「パッケージの見本を初めて見たときはかなりグッときましたね。とってもエモく仕上がっていました。あとは、何度もやり取りをしながら進めていたので、そういう思い出も含めてエモいです。そして、今こうして実際に買っていただいた方を見ると、ちょっと泣きそうです(笑)エモいですね」

開発時の苦労を振り返り、思わず「エモい」を連発した清水さん。コメント欄には参加者のみなさまからも「エモい!」とのお声が。画面全体(?)がエモい空気に包まれたところで、宮﨑さんと清水さんが、改めて『たま酔い』に込めた思いを話しました。

 

「これまで沢の鶴で商品開発をする中で、実際にターゲットの方に集まっていただいて意見を聞くというのは、予算の面でなかなかできなかったんです。なので、こんな風に市場の声を取り入れながら商品がつくれたのは我々としても本当に勉強になりました。9月には一般販売が始まるので、またみなさんの力をお借りしながら『たま酔い』をもっと多くの人に知ってもらえるように頑張っていきたいです」(宮﨑さん)

「変な話、日本酒ということは意識してもらわなくていいかなと思ってるんです。今日、こうしていろいろな割り方で楽しんでいただいているように、ルールに縛られないお酒であってほしい。ピノを混ぜてもいいし、アイスの実を混ぜてもいい。たまに酔いたい日に、ふっと気持ち良くなって、明日頑張ろうと思えるような体験を提供できる商品になればいいなと思っています」(清水さん)

 

一同さらにエモい空気になったところで、参加者のみなさまからの質問コーナーへ。日本酒に合うレシピに関する質問では、チーズコーディネーターの矢野さんが大活躍しました。矢野さんは沢の鶴の事業の一環として、日本酒に合う料理や日本酒の効能などを紹介する「酒みづき」という日本酒の情報サイトを運営しています。今回はその中から「カマンベールフォンデュ」を紹介してくれました。(酒みづきでレシピをご覧になれます!)

カットされていないホールのカマンベールチーズに十字の切り込みを入れ、電子レンジ(600W)で30秒間加熱します。中のチーズが溶け、表面がめくれる状態になるので、上をめくって溶けたチーズの中にたま酔いを大さじ1杯加え、混ぜます。そしてもう一度600Wの電子レンジで30秒間加熱すれば、香り豊かなチーズフォンデュのできあがり!日本酒片手に、茹でた野菜やバゲット、スナックと一緒に食べたい一品です。

酒みづき」ではその他にも、日本酒を使ったおつまみレシピや、日本酒の美容効果などあっと驚くような豆知識を紹介しています。ぜひご覧ください!

 

今回初めての企画で、メンバーもドキドキだったオンライン飲み会。300年以上の歴史を誇る沢の鶴にとっても初めての取り組みでした。宮﨑さんと矢野さんはイベント終了後、「エモい」気分に浸っていたとか・・・。

 

参加いただいたみなさまのお陰で、笑いあり、エモさありの素敵なひとときになりました!参加者のみなさま、ここまで読んでいただいたみなさま、ありがとうございました。暗いニュースが多い日々ですが、つかの間の笑いや、いやしを提供できていたらうれしいです!

 

『たま酔い』は2020年9月から全国の小売店で販売予定です。今後とも『たま酔い』の応援をよろしくお願いいたします!

 

 

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