子供達が力強い字が書ける下敷き
経木のような桐の薄板の裏に薄いビニールあるいはシリコンの薄板をはって下敷きをつくります。
子供達がノートを使っているのを見ると 硬いプラスチックの下敷きを使い大抵の子供はシャープペンシルで字をかきます。なので 力を入れないで 指先だけで小さくて薄い筆圧の弱い字を書きます。
個性も感じられません。今後記述式の試験が増えると思われます。薄くて読みにくい小さな字では見てもらえないこともあるでしょう。小さいうちからしっかりした大きい字が書けるようにする必要があります。またコンパスで円を描いたり定規で線を描くときに、硬い下敷きのうえではきちんと描けません。特に手の力の弱い低学年ではなおさらです。
汚れがつきやすいことが デメリットのように言われますが 汚れないように気をくばることとか 汚れも味のあることと感じる感性も大切です。間違える時も大きな力強い字で堂々とまちがえるそのためにも筆記用具の改良が大切と思い提案します。
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